発掘>「英語聖語読本」

大学生の頃に最も精読した英語学関連の書籍のひとつ。(前にもご紹介したような気もしますがw

日本人の著書だったように記憶していたのですが、実物出してみたら、著者は外国人みたいですね。翻訳者の名前も書いてある。でも、「原書」というものがあるのかどうか、いまいちよくわからない。ロンドンへ新婚旅行に行く日本人のカップルが、これを読んでいけば……なんて書いてあるので、イギリス英語ですね。

これを読むと、日常の普通の基本単語や、よくある人名などが、みんないやらしい意味があるみたいで、とても心配になってしまうのですが、つまりそれは

「文脈に依存する」

ということなのであって、語学の学習において、文脈というものがいかに大切かを教えてくれる本でありました。

日本語でも、老若男女が毎日朝から晩まで使っている、ごく普通の基本単語が、特定の文脈におかれた場合には、ネイティブにとっては誤解の余地なくエッチな意味になる、というのは普通のことですね。

まあ、このての語彙は、新しいものが次々出てくるので、もはやこれは古典に属するものかもしれません。