当選の予感

今日は仙台市内にある陸上自衛隊の霞目(かすみのめ)駐屯地の創立60周年記念行事。

陸自の駐屯地とはいえ、ここは飛行場があってヘリコプター部隊が所在している。

近場にありながら、ここの創立記念にはほとんど来たことがなかったが、今年は60周年なので何かビッグイベントがあるではと期待してやってきた。

開門前の長い行列は普通の航空祭と同様だが・・・

開門と同時に入場者の群れは90度の角度で左の方に走り、別のテントの前にまた長い列を作った。そのテントは「ヘリコプター滑走体験抽選券配布所」だった。

ヘリコプター滑走とは、つまりヘリコプターが飛行はせずに地上滑走する(大型ヘリCH-47は車輪がついている)のに搭乗させてくれるイベント、ということらしい。

自衛隊の稼働中のヘリに乗れる機会はなかなかないので、自分も素直に列に並び、抽選券をもらう。

大型ヘリとはいえ1回に乗れる人数は25人程度で、3回実施されるらしい。つまり当選者は75人。行列は少なく見積もっても何百人の規模なので、当選倍率は5倍〜10倍位ではないかと思う。

はっきり言って外れる確率がとても大なのだが・・・抽選券をもらった時に漠然と当選する予感がした。

そして、その後、当選番号がボードに貼り出されたら・・・当選していた。予感がしていたので、驚かない、平常心。

一方、隣にいた知らない若者は3枚の抽選券を出して(3回行列したらしい)ボードとにらめっこしていたが全滅だったらしく、悔しさを見せていた。

彼があまりに可哀相だったので、僕の当選券を彼に譲る・・・のようなことは全く想像もしません、するはずがございません、もしも1万円で売ってくれと言われても即座に断ります。

(続く)

広告を非表示にする