一句一遊『海亀』・金曜日

金曜日採用句

・でらっくまさん(宮城)

海亀のおおらかに掻くうしおかな

・みーみさん(ほろ酔い一家)

海亀の息継ぎ一つ翻(ひるがえ)る

・野風さん

海亀を浜へ見送る灯(ひ)の仄(ほの)か

・小川めぐるさん

海亀の砂浜程に乾きけり

マイマイ(プリマスロック句会)

海亀の死に星々の静漏れる

・樫の木さん(大分)

海亀に波の言葉と月の黙(もだ)

・なおきさん(ほろ酔い一家)

海亀を眺めて沈没船の窓

・篠原そもさん

散骨の直ぐ消へ海亀過ぎ行く

・ひそかさん(NPO東温俳句部)

国産(くにう)みの光の中を海亀は

・天玲さん(穂積書道教室俳句部)

海亀の頬(ほほ)千年の波の皴(しわ)

今週の天句

・毬月さん

海亀や湯気立てて島広がりぬ

以上でした。

今朝はかなり体調が悪かったのですが、何とか聞き書きできました。

毬月さん、天おめでとうございます。

また、金曜日採用の皆様、本当におめでとうございます。

とくに、ひそかさん。

かふうさんも、喜ばれていることでしょう(^○^)。

[radiko.jp] 夏井いつきの一句一遊│RNB南海放送│2017/06/09/金 10:00-10:10 http://radiko.jp/share/?sid=RNB&t=20170609100000