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【中国ガン】中国が持つ独特の犯罪文化

「中国ガン・台湾人医師の処方箋」より(林 建良著、並木書房出版)

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世界のどの国でも犯罪はある。しかし、中国は他の国と違って独特の「犯罪文化」を持っている。

中国人にとって法とは、権力者による「搾取の道具」にすぎない。力のない庶民は、法の隙間をぬって生き抜くすべを身に着けざるを得ないが、力があれば、法を守る必要もなくなる。

法の前ではみな平等という言葉は中国にもあるが、所詮スローガンであって、現実ではないことを中国人なら誰でも知っている。中国では「道徳」という言葉と同様、法も実存していないものなのだ。

中国犯罪の特色は二点に絞られる。一つは、犯罪は全面的かつ普遍的であること。一つは、組織的かつ国家的であることだ。

中国ガン細胞には、罪を犯さないなどという自制は存在しない。犯罪という認識はない。あるのは「できるか」「できないか」だけなのだ。

世界の常識からすれば、社会的地位の高い人間の犯罪とは例外的な事例で、普遍的なこととは考えられない。例えば、医者は日本ではそれなりの社会的地位があり、先生と呼ばれて尊敬されている。それに対し、医者は尊敬に値する専門知識と責任感を持ち、命の守護者になっている。当然のことである。

しかし、中国では、社会的地位を利用して私欲を満たすことは普通だから、中国の医者は「白衣の悪魔」と呼ばれている。中国の医者は安い薬を使って高価な薬の金額を患者に請求したり、無茶な検査や治療を行ったりすることは日常的になっている。中国の医者にとって、自分に頼ってくる患者は格好の餌食で「金になる木」なのだ。

●風邪で十数万円も請求された日本人ビジネスマン

蘇州にある日本企業の工場責任者である知人が風邪を引いて上海の病院にかかった際、風邪とはまったく関係のない部位のCTや超音波の検査をされ、日本円にして十数万円もの治療費を請求され、おまけに出された薬を飲んでさらに具合が悪くなった。びっくりした彼は日本に戻って医者にみてもらった。そして、中国の医者が処方したわけのわからない薬をやめたら、元気になった。

それ以来、彼は具合が悪いときは日本に戻って医者にかかることにした。日本なら何をされるかわからない、という心配もなく、飛行機代を入れても、なお安いのだ。

●腎臓を医者に盗み取られた台湾人ビジネスマン

患者から金をむしり取るだけならまだ可愛い方で、ある台湾人ビジネスマンが中国から帰ってきて、どうも体の調子がよくないと病院で検査を受けたら、中国で手術する際に知らないうちに腎臓を一つ盗み取られたことが発覚した。

中国では患者から臓器を盗む医者は決して例外ではない。臓器売買は「オイシイ商売」だから、臓器を手に入れるチャンスがあれば、逃がさないのが中国の医者なのだ。

その中でも、軍や警察、司法当局と連携できる医者ならもっと恵まれている。彼らは死刑囚からの臓器を手に入れられるばかりでなく、政治犯からも生きたままの「新鮮な臓器」を手に入れることができるからだ。

世界各国の医師が参加する「臓器の強制摘出に反対する医師会」(DAFOH=Doctors Against Forced Organ Harvesting)の二〇一二年の調査発表によると、「過去七年間において、中国では四万件以上の移植臓器の提供者が不明だ」という。つまり、年間六千件近くの臓器が闇摘出されていることが判明した。これほどの数は個人では無理で、システム化された組織でなければ到底できないものだ。

コネのある医者が当局と手を結び、こうした利益の大きい犯罪に手を染める。コネのない医者は自分の知恵を働かせて、患者を騙して自分の金銭欲を満たすのだ。

中国の医者にとって彼らの地位はしょせん欲望を満たす手段に過ぎない。医者でさえこのありさまだから、中国では政治や経済はじめどこでも、「全面的かつ普遍的」犯罪が行われていることは説明を要しない。

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